用具・用品

2008年3月28日 (金)

標本箱再び値上げ

2006年にも,足柄工芸の標本箱の値上げについて書いたが,今年2月から再び値上げしていることが判明した.

30000円/10箱であった桐箱(大)が、37000円/10箱と7000円程値上がりしていた.

7000円とは言っても,2006年の値段から見るとトータル6割も値上げされている.

10年ぐらい前に,足柄工芸から頂いたカラー刷りのカタログでは,桐箱(大)が2200円となっているので,ここ数年の価格の旧上昇は異常である.

昨年末には,藤本製作所が店を閉めており,今後の動向に注意が必要と思える.

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2007年5月17日 (木)

黄色粘着トラップ

昆虫調査用のトラップのひとつに、黄色粘着板がある。

簡単に言えば、黄色いゴキブリホイホイである。

通常の捕殺用粘着板では、貼付いた虫を外すのに薬品が必要であるが、粘着力を弱めに作ると、意外と簡単に外すことが出来る。(粘着力の調整に試行錯誤が必要)

粘着板として、ダンプラという養生用のシートを利用している。

レモンイエローとイエローを購入してみたが、微妙な色合いながらハナアブ等の誘引力に意外と差が出た。

Yellotrap

隣り合った場所に置いておいたのだが、下側のレモンイエローと倍以上の差がついているのが判ると思う。

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ティッシュペーパー

ハナアブ採集で、必需品にティッシュペーパーがある。

毒ビンの中に、水分を吸収させたりするために、ティッシュペーパーを入れるが、意外なことにメーカーによって向き不向きがある。

通常、短冊状に細くちぎって入れるのだが、メーカーによっては細く千切ろうとしても出来ない。 破れ難いように、ティッシュ1枚1枚の繊維方向が互い違いにしてあるようです。

愛用しているのは、スコッティやクリネックスである。

Klennex Scottie

採集品を保管する小さなタッパーにも、ティッシュをしいて置かないと、体から出た水分で翅や毛が濡れてしまう。

この場合も、タッパーに合った大きさに、手で千切っている。

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2007年5月11日 (金)

採集道具

ハナアブ採集の道具について。

ネット

大きいほど良いように思うが、かなり早く振らなくてはならないので、45~50cmが良い。
現在45cmの磯玉網の4ツ折枠を使用中。(ネットはナイロン製50cm)

スプリング枠は、高速で振った場合や木本の花をすくった際に、ネットが後方に逃げてハナアブが入らない場合が多い。

高速ですくうので、メッシュネットも良さそうである。しかし、市販品では網目が粗すぎるため微小なハナアブが損傷し易いのと、透かして中の虫が見づらかったので、1時間で見限った。

カーボンロッド

長いほど有利なので、ダイワ製の7mの磯ダモの柄を使用している。

Hspritm_1

販売終了のため、あと何年部品が入手できるか不安である。

現在10mの竿が、昆虫用品として販売されているが、どの程度強度があるか不明。
恐らく、全体を伸ばした場合、重過ぎて高速で振るにはかなり体力が必要と思われる。

磯ダモの柄は、1万円以下で販売されている製品は、軟らかいので使い難い。
風切りの悪いナイロンネットを高速で振り回すには、極力全体がしならない柄が有利となる。

また、木本の花に飛来しているハナアブを採る際等に、折れる場合があるので、常にスペアパーツや予備の柄を常備している。
しかし、車から遠く離れる際は、ザックの中にアルミ製の短い竿を持つぐらいしか出来ない。

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