携帯・デジカメ

2017年10月22日 (日)

Zerene Stackerの隠れた利点

深度合成ソフトはフリーソフトを含めて幾つかの種類があります.
 
2005年頃は,私もHelicon Foucusを使って手動で撮影した画像を合成しており,特に不満もなく使用してました.
 
2011年に,ステップモーター駆動のStackshotを購入し,Helicon Foucusでリモート撮影をして見たところ,設定が非常に判り辛く困りました.
 
うろ覚えですが,ステージをAからBまで移動させる間に何枚撮影するといった設定だったと思います.
例えば,ステージ移動が1.35mmで,被写界深度DOFが0.045mmであれば,電卓をはじいて30枚に設定するといった具合だったと思います.
 
面倒すぎて,photomacrography.netのフォーラム等を参考にZerene Stackerを使用してみたところ,グラフィカルなインターフェースや設定値の入力の容易さ等に惚れ込み,即座にライセンスを購入しました.
 
最近,日本でもZerene Stackerを使っている方を時折見かけるようになり書籍にも取り上げられましたが,Stackshotを併用している方は殆どいないように思えます.
 
実は,この組み合わせには非常に優れた利点があります.
それは,撮影と深度合成を同時進行で出来ることです.
 
PCの能力にもよりますが,かなりの時間節約になります.
また,リアルタイムで合成中の画像が見られますので,合成中の画像が気に入らなければ撮影を中断することも可能です.
 
Sscontbx2_2
 
上図は撮影中の画面です.
 
手動では撮影が大変ですが,自動ステージを使えば日常的に50枚程度は普通に撮影しますし,最大記録は500枚程度まで深度合成しています.
 
誰かこのような利点を本等に書いてほしいと思います.

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2017年10月20日 (金)

深度合成 撮影中 メモ書き

Zerene StackerとStackShot Controllerを使用して交尾器の撮影.
 
顕微鏡はステッピングモーターで駆動.
 
Ssbx01_pa140117

モーターと顕微鏡とのカプラーは,漢方薬のコップを流用しました.
 
Sscontbx
 
このセッティングの場合は,StackShot ControllerのMillimeters per rotation of stepper motorの値を,0.1mmに変更してます.
 
理論的には,これで0.03micron/stepで上下させることが可能となります.

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2008年2月16日 (土)

新型顕微鏡アダプタ

以前から,顕微鏡撮影用のカメラを新しくしようと思い色々と物色したが,どの顕微鏡アダプタも短所が目立ち,購入に踏み切れなかった.

結局,依然同様自家製アダプタを作ってしまった.

E330adapt01

顕微鏡の接眼レンズを,複数のステップアップリングやステップダウンリングを組み合わせて,リバースアダプタに接続した.

E330adapt02

E330adapt03

結局,25000円ほどで作成したが,周辺減光がやや気になる.

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2007年12月 6日 (木)

続・ローパスフィルターのゴミ

突然,オリンパスからE-330が戻ってきました.

早速,空を写してみると,

Pc060002m

そして,Photoshopで自動レベル補正すると

Pc060002m2

ゴミはきれいに取れています.

ところで,修理代の請求が無かったのだが,無料?

サポートとの電話では,連絡(見積もり)が来るはずだったが,音沙汰無し.

ダストリダクションの故障かも知れないと言っておきながら,伝票には清掃しましたと書かれているだけ.いまひとつ納得がいかない対応です.

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2007年11月27日 (火)

ローパスフィルターのゴミ

昨年末のキャッシュパックキャンペーンに惹かれて購入した,デジ一眼のE330の画像にゴミが目立つようになった.

E330_ol234115

左脇の中ほどにあるゴミは,空を写しただけで結構目立つ.

この画像をPhotoshopでいじると,すごいことになってるようである.

E330_ol234115b 

標本撮影の場合,倍率に応じてレンズを交換するので,意外とシビアコンディションのようだ.(cf. 標本の上面・下面・側面をMacro50mm+EX-25で撮影,その後正面[顔]を14-45mmリバース+EX-25で撮影.標本を入替えて再びレンズ交換.)

とりあえず,オリンパスに電話をすると,しばらく待たされた後,ローパスフィルターの清掃の規定料金は不明との回答であった.

この窓口の女性は,「このカメラの場合は,ダストリダクションが付いてますので・・・・」とか,「レンズを交換しても,同様の状態・・・・・」などと,色々と余計なことを説明してくれる.

結局,ダストリダクションが正常に機能していない可能性があるので,預かって点検後に見積もりを連絡ということになった.

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2007年10月18日 (木)

撮影装置 改良

 ピントを少しずつ変えて撮影するのに,スーパーマグスライダーに目盛りを付けてみました.

 今までは,記憶を頼りに角度で制御していましたが,○倍は0.25mm毎,△倍は0.5mm毎とミリ単位で見えるようになったので,結構便利です.

P1060135

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2007年1月14日 (日)

マクロ撮影倍率

色々撮影を始めましたが、各レンズでの具体的な倍率が知りたいので、メジャーを撮影してみました。

E330

結果、1倍から1.2倍の間が撮影出来ない事がわかりました。

何か、お金を掛けなくてすむ対策を考えなくては・・・・

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2007年1月12日 (金)

デジカメの色調

 E-330用の準備が整ったので、従来のDSC-FZ7と比較撮影をしてみました。

 上がE-330、下が従来のFZ7での撮影です。(被写体は、オドリバエの1種Rhamphomyia sp. で胸部の幅が約1mm程)

  P112044447m

  P105063136m

 E-330の画像が、肉眼で見た像に近い写真となります。

 従来のカメラでの写真は、黄色が強く出てしまっています。どちらも、彩度調整などは自然になるように設定していました。残念ながら、Photoshop等で彩度調整しても、E-330の画像のような自然な画像にはなりませんでした。

 Panasonicのデジカメは画像がきれいだと思っていましたが、こうして並べてみるときれいに感じるように意図的に彩度が高めに設定されているようです。

 相変わらず、オリンパスからはミラーアップのショック軽減については回答がありません。
低振動モードで3-5秒ずらして回避していますが、時間がかかってイライラします。この低振動モードは30秒まで設定出来るのですが、どんな意味があるのでしょうか?

 リモコンも、マニュアルを読むと「単写・連写」ボタンをリモコン用に設定しろと書いてあり、そのボタンにプレビューやワンタッチホワイトバランスを割り当てられずに悩みましたが、結局マニュアルが不出来だったようで別の設定で割り当てればリモコンを使うことが出来ました。

 しかし、5秒もずらすと手でシャッターを切ってもブレ無いのですよ。

 Bモードプレビューは何のための機能だったのでしょうか?

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2007年1月11日 (木)

E-330撮影装置

 とりあえず、こんな感じで撮影装置を組んで見ました。

 Side_view

 コピースタンドに比べカメラが重いので、古いコピースタンドのステージを合体させ、下側に以前紹介したルーペの蛍光管を照明として固定しました。(スタンドのレールは邪魔になるので短く切断してあります。)

Top_view

セット販売の14-45mmをリバースで付けてあります。マウントアダプターを使っていないのでカメラ側がすっきりしています。

E330riverse

当然、元のマウント側はマジックで塗ってみました。(本当はつや消しに塗装したいのですが、絞りを変えるときにカメラにセットしなければならないので、ゴミが出るのが怖くて諦めました。)

約20枚x2駒の合成です。翅の微毛を狙って見ました。

P111030927m

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2007年1月10日 (水)

小絞りぼけ

 リバースアダプター用のダウステップリングも到着し、やっとE-330でのマクロ撮影に漕ぎ着けました。

 実際のカメラを色々触り始めると、色々な疑問が多く出ますが、マニュアルを調べても判らず、オリンパスのマニュアルの出来が悪いではと思います。
もっとも、昔の1眼レフと比べ非常に多機能ですので、メーカーも大変だと思います。

 Bモードプレビューというミラーアップ状態でピント調整が出来ることが売りだったので、ミラーアップの機能が付いていないことを気にしてなかったのですが、意外なことにシャッターを切った瞬間に一度ミラーが開閉するでブレが生じてしまい困りました。
効率が悪くなるのですが低振動モードに設定して、ミラーアップと撮影を一定時間遅延させることでブレを回避しています。

 いざ撮影を始めたところで悩んだのが、意外と像が悪いことです。

 色々調べてみたところ、「小絞りぼけ」という現象を起しているようです。フィルムカメラでは聞いたことが無かった現象ですので戸惑っています。

 今回デジ一眼を購入した理由の一つが、コンパクトデジカメに比べて絞れるので焦点深度が深いということです。昔、生態写真を写していたころは、絞りはF16より開いたことがありません。

 試しに50mmマクロを使用して、絞りを変えて写してみました。

Ed50macro_2

ピントは小楯板中央に合わせてあります。

当然絞った写真ですと前脚付節近くまでピントが合います。

小楯板を拡大してみると、開放よりはやや絞ったF5.6-8のほうが毛がはっきり見えます。F16以上はかえって像がボケてしまいます。

結果として、このマクロ50mmはF8程度で撮影するのが、最もきれいに写るようです。

他のレンズについても、色々調べる必要があるようです。

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