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2007年1月

2007年1月20日 (土)

脱落したパーツの扱い

 ハナアブの標本を扱っていると、頭部などが取れてしまうことがたまにある。そのほかにも、付節や触角などが外れることもある。また、交尾器を引き出して固定しておいた針を抜いた際に、交尾器が外れる場合もある。
普通は、採集ラベルや台紙に貼り付けてしまう人が多いが、これは後で剥がすのが意外と面倒である。

 そこで便利なのが、薬局等で売っている空のカプセルである。外れたパーツを適当な大きさのカプセルに入れると、標本の針の下部に刺して保管出来、後で補修したり調べたりすることが簡単に出来る。

Photo_8

 カプセルは結構大きなものから小さいものまであるが、私が普通使っているのは#3で、他に#0や#5を揃えている。

 同じような大きさで、水で解けない物があれば、もっと便利だと思う。

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2007年1月14日 (日)

マクロ撮影倍率

色々撮影を始めましたが、各レンズでの具体的な倍率が知りたいので、メジャーを撮影してみました。

E330

結果、1倍から1.2倍の間が撮影出来ない事がわかりました。

何か、お金を掛けなくてすむ対策を考えなくては・・・・

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2007年1月12日 (金)

デジカメの色調

 E-330用の準備が整ったので、従来のDSC-FZ7と比較撮影をしてみました。

 上がE-330、下が従来のFZ7での撮影です。(被写体は、オドリバエの1種Rhamphomyia sp. で胸部の幅が約1mm程)

  P112044447m

  P105063136m

 E-330の画像が、肉眼で見た像に近い写真となります。

 従来のカメラでの写真は、黄色が強く出てしまっています。どちらも、彩度調整などは自然になるように設定していました。残念ながら、Photoshop等で彩度調整しても、E-330の画像のような自然な画像にはなりませんでした。

 Panasonicのデジカメは画像がきれいだと思っていましたが、こうして並べてみるときれいに感じるように意図的に彩度が高めに設定されているようです。

 相変わらず、オリンパスからはミラーアップのショック軽減については回答がありません。
低振動モードで3-5秒ずらして回避していますが、時間がかかってイライラします。この低振動モードは30秒まで設定出来るのですが、どんな意味があるのでしょうか?

 リモコンも、マニュアルを読むと「単写・連写」ボタンをリモコン用に設定しろと書いてあり、そのボタンにプレビューやワンタッチホワイトバランスを割り当てられずに悩みましたが、結局マニュアルが不出来だったようで別の設定で割り当てればリモコンを使うことが出来ました。

 しかし、5秒もずらすと手でシャッターを切ってもブレ無いのですよ。

 Bモードプレビューは何のための機能だったのでしょうか?

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2007年1月11日 (木)

E-330撮影装置

 とりあえず、こんな感じで撮影装置を組んで見ました。

 Side_view

 コピースタンドに比べカメラが重いので、古いコピースタンドのステージを合体させ、下側に以前紹介したルーペの蛍光管を照明として固定しました。(スタンドのレールは邪魔になるので短く切断してあります。)

Top_view

セット販売の14-45mmをリバースで付けてあります。マウントアダプターを使っていないのでカメラ側がすっきりしています。

E330riverse

当然、元のマウント側はマジックで塗ってみました。(本当はつや消しに塗装したいのですが、絞りを変えるときにカメラにセットしなければならないので、ゴミが出るのが怖くて諦めました。)

約20枚x2駒の合成です。翅の微毛を狙って見ました。

P111030927m

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2007年1月10日 (水)

小絞りぼけ

 リバースアダプター用のダウステップリングも到着し、やっとE-330でのマクロ撮影に漕ぎ着けました。

 実際のカメラを色々触り始めると、色々な疑問が多く出ますが、マニュアルを調べても判らず、オリンパスのマニュアルの出来が悪いではと思います。
もっとも、昔の1眼レフと比べ非常に多機能ですので、メーカーも大変だと思います。

 Bモードプレビューというミラーアップ状態でピント調整が出来ることが売りだったので、ミラーアップの機能が付いていないことを気にしてなかったのですが、意外なことにシャッターを切った瞬間に一度ミラーが開閉するでブレが生じてしまい困りました。
効率が悪くなるのですが低振動モードに設定して、ミラーアップと撮影を一定時間遅延させることでブレを回避しています。

 いざ撮影を始めたところで悩んだのが、意外と像が悪いことです。

 色々調べてみたところ、「小絞りぼけ」という現象を起しているようです。フィルムカメラでは聞いたことが無かった現象ですので戸惑っています。

 今回デジ一眼を購入した理由の一つが、コンパクトデジカメに比べて絞れるので焦点深度が深いということです。昔、生態写真を写していたころは、絞りはF16より開いたことがありません。

 試しに50mmマクロを使用して、絞りを変えて写してみました。

Ed50macro_2

ピントは小楯板中央に合わせてあります。

当然絞った写真ですと前脚付節近くまでピントが合います。

小楯板を拡大してみると、開放よりはやや絞ったF5.6-8のほうが毛がはっきり見えます。F16以上はかえって像がボケてしまいます。

結果として、このマクロ50mmはF8程度で撮影するのが、最もきれいに写るようです。

他のレンズについても、色々調べる必要があるようです。

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2007年1月 9日 (火)

悪いことは重なるものです?

 今年は、新年早々右手親指の腹側をガラスで深く怪我してしまい、正月休みは細かい作業が全く出来なかった。

 やっと直ったのもつかの間、今度は左手首が痛くてシップしています。捻挫かな?

 綾小路きみまろじゃないが、悪いことは重なるものです(^_^;)

Anasimyia_lineatahokkaido3715_1

図は、北海道産のハナダカマガリモンハナアブAnasimyia lineata (Fabricius,1787)の交尾器です。

以前は、下書き後にパソコンで清書していましたが、ダイレクトにペンで描いてみました。
毛を除いて結構きれいに描けています。

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2007年1月 5日 (金)

リバースリング

 先日書き込んだリバースリングの画像です。

Riverse_adapt_1

 画像の矢印のように、3点に0.5mmのスペーサーを貼り付けてあります。

E330rev_2

 ステップダウンリングが届いていないので、Macro50mmを組み合わせてみました。

 当初、色々なニコン用のマウント変換アダプターの購入を考えていましたが、Nikon BR2A直結で十分ですね。

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Velbon スーパーマグスライダー

 デジ一眼用に微動装置を購入した。

 意外と種類が少なく、色々迷った末、耐荷重が大きいという「Velbon スーパーマグスライダー」という装置にした。

Magslid01_1 Magslid02_1

 届いた製品を見ると、前後用と左右用の微動装置は独立しており、附属のレンチで分離することが可能であった。

E330set_1  カメラをスライダーにセットすると意外とレールが長く、至近での撮影で照明の邪魔になることが判明した。(写真上の充電器がピント位置)

Magslid03_1

 左右用の微動装置は移動量が少ないが、クイックプレートを装着してみると意外と左右のバランスも良く収まった。

E330set21_1 E330set22_1

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2007年1月 2日 (火)

E-330

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 昨年末、2万円キャッシュバックにつられてデジ一眼に手を出し、オリンパスE330のレンズセットを購入をしました。

 正月休みは、レンズセットの14-45mmF3.5-5.6を活用出来ないかと、人柱覚悟で色々弄繰り回して見ました。

・海野さんのHPにある前玉外し…………ネジ込みだと思ってレンズの銘板を回してみましたが、結局両面テープで張られているダミーでした。思い切ってバラしてみましたが、結局中玉ユニットを前玉ユニットとスプリングで固定しているため、前玉無しでは中玉ユニットが外れてしまうので断念しました。
前玉外しはニコン・キャノンのズームレンズでは有効ですが、オリンパスは不向きなようです。

・絞りの調整…………諦めてリバースで使おうと思いましたが、絞りが電動なので悩みました。結局、カメラにセットした状態でプレピューボタンを押した状態で強制的に取外す方法で絞りを固定する方法が有効なようです。

・リバースリング…………何とか安くリバース出来ないかと色々調べてみると、Nikon BR2Aがマウントの形状が合いそうでした。回転制限をしているネジを片側外してみると、厚みが薄いのですが固定は可能でセンタリングも問題無しでした。あとはリバースリング側の厚みを調整するだけです。0.5mm程度のスペーサーで調整出来そうです。

色々書きましたが、実験は自己責任でお願い致します。

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